「食卓便」と「わんまいる」 人気の宅配冷凍弁当を徹底比較！

人気の宅配冷凍弁当である「食卓便」と「わんまいる」を５つの項目で比較してみました。

今回は、宅配冷凍弁当を購入する際に基本となる「1.料金」「2.味」「3.食材」「4.ボリューム」「5.総合」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包みかくさずお伝えしていきます。

これからどちらの宅配冷凍弁当を買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「食卓便」と「わんまいる」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、「食卓便」と「わんまいる」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

各社とも価格は変動がありますので公式サイトで確認してください。

※これはあくまでＳＮＳやネット上で調べた上での感覚的な割合です。味の好みは千差万別。
全国から無差別に選抜した100人が100人ともおいしい、といった料理は存在しないでしょうからご参考程度に。

※1 食宅便の原材料は、
それぞれの食材ごとの詳しい産地については提示していません。
ですが、野菜類は国産が多く、牛肉、豚肉、鶏肉、魚類は海外産のようです。

※2 わんまいるの原材料ですが、
「健幸ディナーセット」は、国産食材のみで調理し、日本各地のご当地食材も多数使用しており、調理工程で合成保存料・合成着色料等の添加物は使用していません。

また、現段階では無添加の冷凍弁当というのは非常に少ないのですが「わんまいる」の他には「リセルデリカ（ReCellDelica）」と「フィットフードホーム（FIT FOOD HOME）」という冷凍弁当があります。
無添加調理にこだわる「リセルデリカ」と「フィットフードホーム」の紹介ページ

※3 食宅便は基本的には「ご飯無し」ですが、オプションで冷凍ごはん（100g・150g）や別売りで、常温の白飯、低たんぱく質ご飯、低G1ご飯、もち麦ご飯もあります。

※4「わんまいる」は基本的には他の冷凍弁当のように弁当容器に入っているものではなく、メニューごとに冷凍で真空個包装になっており、レンジでチンではなく湯せん解凍や流水解凍で食べるようになっています。
ただし、新しく登場したトレ－タープのものはレンジでチンで解凍して食べるタイプのものです。

※自分の目的にピッタリと合っている宅配冷凍弁当を選べれば満足度は高くなりますし、そうでなければ低くなりますね。

どんなにおいしいものでもず～と続けて食べていれば誰だってだんだん飽きてきますし、おいしさも半減してきます。

自分の目的に合った何社かのお弁当を順番に食べてみて自分の好みに合ったものを見つけるというのもありですね。